2014年11月15日に第15回「日本人学生の『アジア体験』コンテスト」を実施致しました。今回は 対象国を「ミャンマー・インドネシア・カンボジアのいずれか1カ国」とし、企画テーマを「①日本語教育体 験あるいは日本語教育の現状調査、②現地で必要とされる事業の調査・進出する日本企業等の調査、③医療・ サービス等の調査研究」として募集致しました。入賞者には “夢・アジア体験賞”として一名あたり30万円が授与されました。
前列左より:今岡直毅さん(入賞者①)、北原賢三実行委員長、越前谷明子審査委員長、大塚博審査委員、建部祥世さん(入賞者②)
後列左より:佐藤文子さん(入賞者③)、原田有理子さん(入賞者④)、生駒知基さん(入賞者⑤)
コンテスト開催日時 | 2014年11月15日(土)10:00~13:00 |
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会場 | 株式会社共立メンテナンス 2F |
主催 | 一般財団法人 共立国際交流奨学財団 |
企画提出 | 2015年3月16日までに提出 |
入賞者5名が3月16日までに提出した企画体験旅行の報告書を掲載します。
入賞者 | 学校名 | 企画体験旅行報告書 | テーマ |
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今岡 直毅 | 東京医科歯科大学大学院 | Hope Sope プロジェクト in カンボジア ~手洗い習慣の実情調査~ |
③ |
佐藤 文子 | 成蹊大学 | プノンペンで、市民による 「まちづくり」を考える |
② |
原田 有理子 | 九州大学 | インドネシアにおける歯科治療の地域格差と 歯科学生の実態調査 |
③ |
生駒 知基 | 東京大学 | 害獣として駆除されるスマトラゾウに対する 人々の意識の調査と解決策の模索 |
② |
建部 祥世 | 筑波大学 | 僧院における日本語教育の現状調査と 年少者向けの日本語教育の実践 |
① |